FIVBの方で数値の一部修正があったので、こちらも修正しました。(2018/6/23)
なお、全体の順位は予選のものです。
なお、全体の順位は予選のものです。
総得点
スパイク | ブロック | サーブ | 総得点 | 全体の順位 | |
---|---|---|---|---|---|
黒後愛 | 146 | 3 | 9 | 158 | 21 |
石井優希 | 144 | 6 | 7 | 157 | 22 |
古賀紗理那 | 120 | 3 | 8 | 131 | 32 |
新鍋理沙 | 104 | 3 | 11 | 118 | 47 |
奥村麻依 | 53 | 19 | 6 | 78 | 79 |
最終的に黒後選手が1番多く得点したんですね。
アタック決定率
ウイングスパイカー
得点 | 失点 | 打数 | 決定率 | 全体の順位 | |
---|---|---|---|---|---|
黒後愛 | 146 | 61 | 390 | 37.44 | 20 |
石井優希 | 144 | 56 | 412 | 34.95 | 29 |
新鍋理沙 | 104 | 34 | 247 | 42.11 | ─ |
古賀紗理那 | 120 | 42 | 308 | 38.96 | ─ |
内瀬戸真実 | 46 | 29 | 170 | 27.06 | ─ |
黒後選手、今大会で随分成長しましたね!
ミドルブロッカー
得点 | 失点 | 打数 | 決定率 | 全体の順位 | |
---|---|---|---|---|---|
芥川愛加 | 14 | 2 | 27 | 51.85 | ─ |
岩坂名奈 | 39 | 12 | 86 | 45.35 | ─ |
島村春世 | 59 | 14 | 136 | 43.38 | ─ |
奥村麻依 | 53 | 13 | 149 | 35.81 | ─ |
芥川選手、打数が少ないので、もう少し使って欲しかったですね。
ブロック決定本数
得点 | 1セットあたり | 全体の順位 | |
---|---|---|---|
奥村麻依 | 19 | 0.33 | 36 |
島村春世 | 15 | 0.26 | 52 |
岩坂名奈 | 14 | 0.24 | 61 |
富永こよみ | 9 | 0.16 | 90 |
石井優希 | 6 | 0.10 | 121 |
※数値は1セットあたりで決めた本数ですが、出場していないセットもカウントされるので、多く出場している選手ほど有利になります。
※計算例:奥村麻依選手の場合
得点19÷日本の全セット数58=0.33%
サーブ決定本数
得点 | 1セットあたり | 全体の順位 | |
---|---|---|---|
新鍋理沙 | 11 | 0.19 | 36 |
黒後愛 | 9 | 0.16 | 54 |
古賀紗理那 | 8 | 0.14 | 67 |
石井優希 | 7 | 0.12 | 78 |
田代佳奈美 | 7 | 0.12 | 79 |
※数値は1セットあたりで決めた本数ですが、出場していないセットもカウントされるので、多く出場している選手ほど有利になります。
※計算例:新鍋理沙選手の場合
得点11÷日本の全セット数58=0.19%
セッターの成績
ランニングセット | 1セットあたり | 全体の順位 | |
---|---|---|---|
田代佳奈美 | 677 | 11.67 | 7 |
富永こよみ | 446 | 7.69 | 14 |
※数値は「ランニングセット」を日本チームの全セット数で割ったものです。そのため、試合に多く出ている選手ほど、数値は高くなりやすくなります。
※計算例:田代佳奈美選手の場合
ランニングセット677÷日本の全セット数58=11.67%
ランニングセット(Running sets)とは?
「ブロックが1枚orつかない状態でアタックが決まったもの」でありアタックが決まらなかった時にはカウントされません。ですので本数が少ない(率が低い)のは
・単純にブロックが1枚orつかない状態が少なかった
・ブロックが1枚orつかない場合でもアタックが決まらなかった
と2つの可能性があります。
引用リオ五輪女子~データによる日本チームの振り返り~(バレーボールマガジン)
ディグの成功本数
ディグの成功数 | 1セットあたり | 全体の順位 | |
---|---|---|---|
井上琴絵 | 87 | 1.50 | 7 |
石井優希 | 83 | 1.43 | 10 |
田代佳奈美 | 61 | 1.05 | 25 |
新鍋理沙 | 57 | 0.98 | 36 |
内瀬戸真実 | 52 | 0.90 | 40 |
※数値は1セットあたりのディグの成功本数ですが、出場していないセットもカウントされるので、多く出場している選手ほど有利になります。
※計算例:井上琴絵選手の場合
得点87÷日本の全セット数58=1.50%
サーブレシーブ効果率
Excellents | 失点 | 受数 | 効果率 | 全体の順位 | |
---|---|---|---|---|---|
石井優希 | 93 | 27 | 415 | 15.90 | 5 |
古賀紗理那 | 36 | 2 | 91 | 39.56 | ─ |
新鍋理沙 | 47 | 6 | 143 | 32.87 | ─ |
内瀬戸真実 | 42 | 6 | 138 | 30.43 | ─ |
井上琴絵 | 59 | 19 | 215 | 27.44 | ─ |
※計算例:石井優希選手の場合
(Excellents93-失点27)÷受数415=15.90%
引用元
http://www.volleyball.world/en/women/teams/jpn%20japan/facts_and_figures#teamStatistic
http://www.volleyball.world/en/women/statistics