中田JAPANにおける過去の戦績
ワールドグランドチャンピオンズカップ2017
日本×アメリカ
2-3(25-22 21-25 28-26 21-25 12-15)でアメリカの勝利
試合の詳細はこちら(FIVBウェブサイト)↓↓↓
ネーションズリーグ2018
日本×アメリカ
0-3(20-25 16-25 23-25)でアメリカの勝利
試合の詳細はこちら(FIVBウェブサイト)↓↓↓

ほかにも今年の7月にアメリカと親善試合を行っています。3-1で勝利はしたものの、アメリカは主力不在でした。

アメリカ、今大会の成績
9月29日(土) 1次ラウンド第1戦
アゼルバイジャン0-3アメリカ
(27-29 21-25 21-25)
9月30日(日) 1次ラウンド第2戦
アメリカ3-0トリニダードトバゴ
(25-11 25-12 25-11)
10月2日(火) 1次ラウンド第3戦
アメリカ3-1韓国
(19-25 25-21 25-21 25-18)
10月3日(水) 1次ラウンド第4戦
アメリカ3-2タイ
(25-17 25-16 23-25 21-25 15-11)
10月4日(木) 1次ラウンド第5戦
ロシア2-3アメリカ
(25-19 20-25 24-26 25-12 11-15)
10月7日(日) 2次ラウンド第1戦
ブルガリア0-3アメリカ
(16-25 17-25 11-25)
10月8日(月) 2次ラウンド第2戦
トルコ0-3アメリカ
(21-25 17-25 18-25)
10月10日(水) 2次ラウンド第3戦
中国3-0アメリカ
(25-17 26-24 25-18)
10月11日(木) 2次ラウンド第4戦
イタリア3-1アメリカ
(25-16 25-23 20-25 25-16)
10月14日(日) 3次ラウンド第1戦
中国3-2アメリカ
(25-22 19-25 20-25 25-23 15-9)
10月15日(月) 3次ラウンド第2戦
オランダ3-2アメリカ
(30-32 15-25 25-22 25-15 15-9)
ここまで7勝4敗です。
アメリカの注目選手
世界最高のミドルブロッカーの1人。久光製薬スプリングスの選手でもあります。
今大会、チームで一番得点しています。攻撃も守備も出来る選手。
日本とアメリカ、技術成績の比較
※ブロック決定本数、サーブ決定本数、ディグの成功本数は1セットあたりの成績です。
※アタック決定率=アタックの総得点÷総打数、ブロック決定本数=ブロックの総決定本数÷総セット数、サーブ決定本数=サーブの総得点÷総セット数、ディグの成功本数=ディグの総成功本数÷総セット数、サーレシーブ効果率=(EXCELLENTSの総本数-失点)÷総受け数、で計算しました。
日本
アタック決定率 | 41.35% |
ブロック決定本数 | 1.55本 |
サーブ決定本数 | 1.67本 |
ディグの成功本数 | 11.43本 |
サーブレシーブ効果率 | 35.56% |
参考データはこちら↓↓↓
アメリカ
アタック決定率 | 41.40% |
ブロック決定本数 | 2.28本 |
サーブ決定本数 | 1.30本 |
ディグの成功本数 | 10.49本 |
サーブレシーブ効果率 | 27.63% |
参考データはこちら↓↓↓
今年のネーションズリーグ覇者のアメリカですが、今大会はあまり調子がよくなかったようですね。
数値を見るとアタック決定率がそれほど高くなく、特にサイドアタッカーの攻撃はイタリア戦やセルビア戦より拾える展開が予想されます。
注意すべきは、やはりミドルブロッカー。なんとかサーブで崩して使わせないようにしたいですね。
最終戦は勝って終わって欲しいです。
アメリカとの試合は2018/10/19(金)