レギュラーラウンド順位表
※2018/11/18終了時点のものです。
ウエスタンカンファレンス
変 動 | 順 位 | チ | ム | 試 合 数 | 勝 数 | 負 数 | ポ イ ン ト |
---|---|---|---|---|---|---|
─ | 1 | 車体 | 5 | 4 | 1 | 11 |
─ | 2 | JT | 5 | 3 | 2 | 10 |
─ | 3 | 久光 | 3 | 2 | 1 | 7 |
─ | 4 | 東レ | 4 | 2 | 2 | 6 |
─ | 5 | 岡山 | 3 | 1 | 2 | 2 |

前週と比べてウエスタンカンファレンスの順位変動はなし。早くも全勝チームが無くなりました。
昨季優勝の久光製薬は3位ですが、試合数が上位2チームと比べて少ないので、まだまだこれからというところでしょう。
イースタンカンファレンス
変 動 | 順 位 | チ | ム | 試 合 数 | 勝 数 | 負 数 | ポ イ ン ト |
---|---|---|---|---|---|---|
─ | 1 | NEC | 5 | 4 | 1 | 12 |
↑ | 2 | デンソー | 4 | 3 | 1 | 9 |
↑ | 3 | 日立 | 5 | 3 | 2 | 6 |
↓ | 4 | 上尾 | 4 | 2 | 2 | 6 |
─ | 5 | KUROBE | 6 | 1 | 5 | 4 |
─ | 6 | PFU | 6 | 0 | 6 | 2 |

こちらはNECが首位。まだ外国人選手も本格的に使ってないので、さらにチームが強化される可能性があります。
前週3位だったデンソーは、順位をひとつ上げて2位。今のところはNECとの2強といった感じです。
3位に浮上した日立も侮れません。ルーキーの活躍等でJTを破るなど、勢いに乗っています。これに外国人選手も加われば、さらに面白くなりそうですね。
11/17・18の試合で気になった日本人選手
上坂瑠子選手(日立)
11/17 車体 | 11/18 JT | |
---|---|---|
アタック得点(決定率) | 22点(38.6%) | 22点(37.3%) |
バックアタック得点(決定率) | 1点(14.3%) | 4点(44.4%) |
サーブ得点(効果率) | 0点(4.5%) | 1点(13.9%) |

トヨタ車体、JTという強豪との連戦であったにも関わらず、アタックだけで2日連続20点を超える得点を挙げました。ルーキーでありながら難しいトスを得点にする器用さも持ち合わせており、更なる成長が楽しみです。
入澤まい選手(日立)
11/17 車体 | 11/18 JT | |
---|---|---|
アタック得点(決定率) | 3点(25.0%) | 16点(66.7%) |
ブロック得点(セット平均) | ── | 3点(0.60本) |
サーブ得点(効果率) | 5点(26.1%) | 0点(0.0%) |

身長187cm、指高243cm、最高到達点309cm
日本人としては大型のミドルブロッカーです。まだ19歳なので、最高到達点もまだまだ伸びるでしょう。JT戦のような活躍を続けて欲しいですね。
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